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麺屋とがし 龍冴~至高の鯛白湯そば~

2015
 
昨年の10月ぐらいから、ずーとTさんの限定麺を待ってたんですが、ついに登場したと聞いたので行ってきました
この日を本当に待ち望んでたのです
G系ラーメンではありませんが、実はTさんがG系以外の限定麺を出すと思ってたので、中華そばのお店に食べに行って淡麗系などのラーメンを食べる練習
をしてたのです
だから、この日が来ても余裕をもって龍冴に向かいました
 













ただ、Tさんの限定麺が爆発的に人気がずーと続いてるということで、仕込みが間に合わないほどらしいのです
情報では今日の夜まではちゃんと提供できて、明日はどうなるかわからないそうです
久々の龍冴なので緊張と、龍冴がどんどん成長して取り残される自分に気づき、寂しいような嬉しいような・・。
 













外から覗いてみると、当たり前のように満席で、笑顔でラーメンを食べてる学生さんやサラリーマンの姿が以前と変わらない龍冴らしさを思い出させてくれました
入店するとTさんメインの3人体制で頑張ってました。
 













券売機で限定麺880円の食券を購入し、待合席で待ってるとTさん自ら食券を回収しに来てくれたのです
麺大盛でお願いすると「実はあと2食で終了だったのです、間に合ってくれてよかったです!」と言ってくださり、奇跡のTさんのデビュー作のラストを食べられて本当に嬉しかったです
後から危なかったなぁと実感が湧いてきて足が震えました



























ラストの証拠にその後、Tさんは券売機の限定麺ボタンを終了にしてたようです。
 













しばらくすると、カウンター席が空いたので2人
で着席です。実は隣のお客さんはあるラーメン屋さんの店主さんなのですが、Tさんの限定をどうしても食べたい
今日しかないっ
て事で自分の店の後片付けを何もせずにダッシュで無理矢理来てしまったそうです
なのでご一緒させてもらいました。
 













3ヶ月ぶりに見たTさんは、責任感が増してリーダーとしての風格が出てることにすぐ気づきました
次世代のエースだと思ってたのに、たった3ヶ月で龍冴を引っ張る今のエースとして堂々と仕事をしてたんですよ
Tさんの魅力は、若いけど経験の豊富さと、個性的で優秀な先輩方と一緒の厨房にいた事なんです。それが全部身になって、麺上げや接客に出てました。今日来て、Tさんの姿を見れただけでも本当に良かったです
 













そして着丼
「至高の鯛白湯そば 大盛」
 













トッピングは鶏チャーシュー、メンマ、ネギ、生姜です。特にいいなと思ったのはネギを斜め切りにして繊維を断ち切り、大き目で見た目とシャキシャキ感のダブルのインパクトを与えてくれてました
真っ白な器も上質感を演出してるし、具材の彩りは地味で穏やかな洗練された雰囲気、大人の知性を感じさせてくれました。Tさんはやっぱり凄いんだなぁと思いました。                                                                                    
 













スープは鯛と鶏白湯の前例がない組み合わせを素人ながら楽しみにしてました。一口飲んだ印象は、鯛の優しい香りと風味があり美味しいのです。隣の店主さんも、鯛の味を出すのは難しく、高級食材の鯛を大量に使わないとこんなに強く味は出ないと感心してました
不思議なのは、食べ進めて後半になるといつの間にか鶏白湯のスープとして、最初とは全く違うレベルの高い鶏白湯スープに変化してたことに気づくのです
 













麺は自家製の細麺ストレートが大盛200g。歯切れがいい、ツルツルした食感は龍冴ではなかなか味わえないので貴重なんです。いつも豚そばの太麺を食べてるのでお腹いっぱいになるか心配だったのですが、スープの重さもあって多いなと思ってしまいました
 













鶏チャーシューは胸肉を使用しているようで、淡白な見た目なのにしっとりして食べやすいのです。スープと合うんでしょうね、目をつぶって深く味わいながら大事に食べました。最高に美味しかったです
 













生姜と合わせてスープを飲んでみると、生姜の爽やかな辛さがスープの重みを和らげてくれて上質な鶏白湯だと改めて実感させてくれるんです。具材と食べる細麺は最高の一言に尽きるのです。



























なんと美味し過ぎて、初老男子がスープを飲み干してしまいました
素晴らしかったです
 













最後にちょっとだけ、挨拶に来てくれたTさんと3人で話をしてもらいましたが、Tさんと店主さんの名刺交換やプロ同士の会話を見てて同業者の交流って素晴らしいなと思いました
特に店主さんの「美味しかったし、勉強になって今後の参考にさせてもらいます」で、僕は嬉しくて胸が熱くなりました
(これがTさんの実力です)。次の限定もすでに考案中という事で、淡麗、そしてG系も考えてくれてると言ってくれました
気になってたレギュラーメニューの豚そばの最近の状況は、龍冴と言えば豚そばという代名詞は健在で今日も豚そば7食イッキに作ったりで人気は高いままだそうです
嬉しかったですねぇ~、まだ帰ってないのに龍冴行って豚そば食べたいなぁ・・て考えてしまいました
 













大満足で席を立ち「最高に良かったです、また来ます!」言うと、「ありがとうございます!またよろしくお願いします」と気持ちよく送り出してくれました。店主さんはダッシュで夜道を走って帰っていきました
デビュー作で120%の力を出し切って最高傑作の限定麺を提供してくれて感謝の気持ちでいっぱいです。最後に一言だけ
(たぶん店長さんも同じことを言うと思いますが)「過去の自分を超えて行け」
 













日本男児の至高の鯛白湯そばは・・・
初めてで 最高傑作 実力です
 
ご馳走様でした。



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