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ラーメン風林火山~ラーメン~

2015
 
山形にG系、いや二郎インスパイアのお店がオープンしたと聞き、早速行ってきました
鶴岡市ということで行ったこともなく、月山越えの自宅から片道146キロの3時間と、てつもなく遠いのですが、この店は一度行くべきだと判断しました
山形らしく11時に開店と早めなのです。11時に何人の並びがあるか非常に楽しみなんですが、チェリーランドの時点でまだ半分の距離しか走っておらず、メインの月山越えがまだ待ってるのです・・
 













春の優しい季節なので残雪と山道、月山湖にはまだ氷と気持ちよくドライブすることができました。鶴岡はどんな所なのかも楽しみなんです
 


























鶴岡駅付近のデパート
マリカの3時間無料で駐車場に止められるのは有難いと思いました。ただ近所を見ましたが、かなりの田舎だなと思い
こんな所にG系ラーメン屋さんがあるのか疑問でした
 


























車を止めて風林火山を探して歩き出すと、すぐに若者が行列になってる場所を見つけることができました
急に今どきの若い人がたくさん並んでるので、G系ラーメンのお客さんを引き付ける力は凄いですね
 













開店10分以上前なのに10人以上の並びだったので、ダッシュで最後尾に並びました。お店本体の古さ、小ささに衝撃を受けました
たぶん以前のこの店は、この家のお婆ちゃんが若かった頃に近所の人向けのスナックを細々とやってて、時代の流れで閉店し、今回のラーメン屋さんとなったんじゃないかと想像させてくれます。入り口のドアは僕のような小人だと普通に入れますけど、180センチ以上の大きい人だとドアに頭をぶつけてしまいそうです



























そして11時になり開店です。お客さんが続々入店して行きます。この日は約20名ほどの並びでした。この付近で唯一のG系ラーメンということで、期待と興奮で待つ時間が短く感じました
 













店内ではカウンター7席、待ち用5席で、残りの人は外で並んで待つことになります。入店して、店内の狭さ、さらに厨房と近いという事で暑いです
エアコンのフル稼働が全く機能してませんでした。それとG系ラーメンという熱気、お客さんの熱い気持ちとが混在し、僕も高揚してました
 













券売機でラーメン普通750円の食券を購入です。シンプルなラーメンの構成がG系らしいと思い、良かったです
 


























しばらく後ろの席で待つと、店主さんから人数と麺の量を聞かれます。僕は1人で普通と答え、あとはカウンター席が空くのを待つのみなのです。多分、1回で3人か4人分作ってお客さんを回しているようでした。
 


























コールは自分の席の番号で「2番の方、ニンニク入れますか?」とのことなので僕は「野菜(増し)、ニンニク、ショウガで」と答え、いよいよ着丼です。
 













そして着丼
「ラーメン 野菜増し ニンニク ショウガ」
 













なるほど~、器は小さ目だなと思いました。量も多いとは思わなかったです。野菜増しにしてない隣の席のお客さんはモヤシの山にはなってませんでした。普通のG系ラーメンの違いは、やはりショウガに一味が入ってるので赤く、豚(茶色)とニンニク(黄色)、そしてショウガ()と色味のアクセントにも貢献してました
 


























僕のラーメンがスッキリした印象を受けるのは、他の若いお客んさんがコールでアブラと言ってるのでラーメンの上から背脂をチャッチャッとかけてくれるG系らしさみたいなものがありました。
 













まずはスープです。寸胴では二郎っぽく木材で豚骨スープを混ぜてる光景を見たので濃厚なのかと思ってました。しかしビックリ、非乳化でサラッとした飲みやすい豚骨醤油だったのです
もしかすると、営業直後だったからかもしれません。閉店間際だと乳化され濃厚さもあったかもしれません
G系でスッキリした醤油に、よく行くあの店を思い出しました。だから、若い人から年配の人までG系ラーメンを味わいやすいんじゃないでしょうか
 













ニンニクと合わせて飲んでみると、サラッとしたスープにニンニク独特の辛さが豚骨に飲み込まれることもなくビリッと刺激する主張がありました。
 













そして正方形の断面が特徴のストレートの太麺が250g。自家製ではないようですが、茹で時間が長めでも断面を見ると外側はモチッとしてるけど中心部は芯が残ってる感じなのです。それが歯応えになり満腹感を誘うのです
この麺を見て、またしてもあの店を思い出しました。あの店の麺とほぼ同じで作ってる製麺所が違うだけだと感じましたね
なので麺、スープ、モヤシ、ニンニクを食べてる時はF家インスパイアなのかなとずっと考えてました
 


























楽しみにしてたショウガを全体に混ぜて食べてみると、ショウガの爽やかな辛さと一味のスパイシーな辛さが最後まで飽きずに完食させてれる手助けになってくれてます
 













豚は残念ながら薄めのバラ肉が1枚いです。柔らかくて美味しいのですが、山形のラーメン屋さんで豚が最高だと思う店とあまり出会わない僕なのです・・
 













ラーメンの麺250gでよかったなと思ったのは、普通に完食できたので後ろで待つ皆さんや外の行列の皆さんに早くバトンタッチできたことですね
満足して「ご馳走様でした」と席を立つと「ありがとうございます!またお待ちしてます」と人柄の良さが素晴らしかったです
行列は長いまま閉店まで行くんじゃないでしょうか



























まだ12時前だけど、気になってたあの店を勝手に見学しに行きました
今年の山形はラーメン好きな県民が伝統的な味から脱却し、未来的で革新的なラーメンに出会う歴史的な1年になります。その店の名は風林火山、そして無双庵です。この2店舗の矢継ぎ早の登場に山形のラーメンが変わったことを自分の舌で確かめるため、足を運んでみてはいかがでしょうか

 


























日本男児の風林火山は・・・
鶴岡に 月山越えした 二郎系
 
ご馳走様でした。

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