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麺屋とがし 龍冴~しょっぱいの美学 龍冴BLACK~

2015
 
6月7日から1週間の龍冴の限定麺に行ってきました
まさかの3週連続の龍冴です
今までこんなに連続で行くことがなかったので、楽しみな反面、非常に恥ずかしいです。Tさんの3連続の限定麺を行く前は、1度だけ行けばいいかなと思ってたんです。しかし第1弾の濃厚白ごま坦々麺を食べて、あまりの美味しさの衝撃に全部食べないと男じゃないなと初老男子は思ったのです
そう思わせたTさんが凄いと今は感心ばかりです・・。
 













今日の龍冴の夜営業は、こんなに混むのか
と唖然とするぐらい混んで、一時は外まで並んでるお客さんが数名いるほどでした。このまま帰ろうか悩んでましたが、よんな柔な気持ちより、龍冴ブラックが食べたい熱い気持ちが勝って、お店に向かいます
どんどん入店してるようですが、券売機まで・・
 













到着し店内を覗くと、麺上げさんは限定麺担当のTさんだったので今日来て正解だったと嬉しかったです
最近の龍冴は4人体制で営業してるようで、それだけ忙しい、いや人気がある店なんだと改めて実感させてくれます
学生さんのグループが多かったので、活気と元気で店内は賑やかな学食のような感じになってました。なので初老男子は入りづらいなと思いながら、こっそり入店です。
 













それでも店員さんの元気な「いらっしゃいませっ!」で安心して、限定麺の龍冴BLACKの食券700円を購入し、店員さんにわたし、麺大盛でお願いしました
このポップが来るたびに完売の文字が足されていくので今日が最後だなと緊張で手振れしないように慎重に写真を撮りました
 


























券売機の隣で待ちますが、今は僕を合わせて5人の背後霊でした
しばらくすると、学生さんのグループ6人がイッキに帰ってしまったので、急に並び無しのいい感じの満席状態でいつもの龍冴って思いました
 













着席し、周りの学生さんや会社員の皆さんの器を見ると、やっぱ豚そばが多いのでその食欲旺盛さにビックリです
カツオラーメン、つけ麺、もちろん限定麺のお客さんもバランよく注文されて、龍冴の提供する全てのラーメンのレベルの高さを象徴してる光景でした
 













Tさんの麺上げが左に、そして右の奥には今回の限定で使う`かめびし醤油´の瓶が、すぐに気づくほどの存在感で厨房とカウンター席を見守ってました
すると、次々と出来上がったラーメンが配膳されていき、僕の限定麺はちょうど手のあいたTさん自ら配膳してくれて、3週連続の限定麺の最後にふさわしく本人の手から器を受け取ったので感激でした
 













そして着丼
「しょっぱいの美学 龍冴BLACK 大盛」
 













富山ブラックや角田ブラックと呼ばれるラーメンを食べたことがないので、スープの黒さはイメージしてましたが、実際に見るとこんなに黒いのかと衝撃的でした。しかし、スープの黒と玉ねぎの白のコントラストがすっきり感というシャープなイメージを演出し、そのコントラストに胡椒の黒も負けじと小粒ながらアクセントとして、いやアクセントなのに大胆に効果的に目に飛び込んできました
まさに、黒、白、黒のラーメン界のドリカム状態なのです
(古っ
)
 













まずはスープです。結構な油の層があるので、熱いスープを油でコーティングして熱を逃がさないのと光を反射させて黒をより黒く見せる効果があるのです。一口飲んでみると、意外と飲みやすく醤油の角がなく丸いと思いました。一緒に口に入ってくる胡椒の辛さの方が、香辛料ならではのやんちゃな主張がありました。限定提供の最初よりは後半の方が、しょっぱくしてるらしいのですが、それでも醤油の優秀さがキラリと光る旨さが最高でした
醤油のタレを引き立てるスープは、鶏がメインで豚も入ってます。それを醤油の黒さを出すために透明感のあるスープに仕上げたそうです。
 













刻みニンニクも入ってるので結構なパンチ力があるらしいのですが、僕には何も感じませんでした。最後のスープをすくって飲んでる時にニンニクを見つける程度でした
Tさんの話では、ニンニクの入ってるラーメンをよく食べてる人は気づきにくいと言ってました
G系ラーメンをよく食べるので僕は気づきにくいんだと理解しました
しかし、玉ねぎの甘さが醤油とよく合うのです。
 













麺は中太のストレート麺が大盛。まさか龍冴で細めの麺をこんなに食べる時代が来るとは思ってなかったです。限定第1弾の濃厚白ごま坦々麺もこの麺だと思うのですが、今の自分にはこの麺が1番合ってるかもしれませんね
醤油を吸いこんだ麺が油の層を潜ってくるので、食べやすさも麺の輝きも最高でしたよ。
 


























そして卵を投入して麺に絡ませて食べてみると、新たなまろやかさという卵ならではの味わいに思わず「旨いっ!」と声が漏れてしまいました。こんなに多彩な味を楽しむことができるラーメンに出会うことはないので、本当に素晴らしいなと思いました
 


























卵のおかげで、器の中は左側が醤油の濃い味に、右側はまろやかな優しめのスープと2つの顔を持つ、まるで昼はOL、夜はホステスと頑張り屋さんな女性のようなスープになってました
 













最後はやはり、醤油の美味しさの大海原でもまれたチャーシューを大事に食べて完食です。
 













本当に行って良かったです
美味しさ、インパクト、芸術性、苦悩、喜び・・全て詰まった、いい限定麺だったなと拍手を送りたくなりました
 













食べ終わって帰る準備をしてると、全部の限定を食べに来た最年長であろう僕に気づいてくれて、わざわざ挨拶に来てくれました。今日の限定第3弾の龍冴BLACKも最高だったけど、自分に1番合ったのは第2弾の以熱治熱旨辛汁なし、もっとも美味しかったのは第1弾の濃厚白ごま坦々麺ですと正直に言うと非常に喜んでくれました。さらにこの3週間、限定のことをずっと考えてたので楽しく過ごすことが出来ました。Tさんも今回の限定で多くのお客さんと会話ができて有意義だったと満足そうに話してくれました。さらに次回の限定麺の構想もすでに考えてると、その目の輝きは夜空でギラギラ輝くシリウスのように燃えてました。な、なんと
全部の限定を食べた最年長の僕に、デビュー作のポップを僕にプレゼントしてくれました
(
)。家宝として、大豪邸の大広間に有名画家の作品と一緒に堂々と飾ります
 













日本男児の龍冴BLACKは・・・
美味しさの ブラックリストだ すぐに行け!
 
ご馳走様でした。

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